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令和 4年第123回 5月 2日会議( 5月 2日)

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  1. 篠山市議会 2022-05-02
    令和 4年第123回 5月 2日会議( 5月 2日)


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    最終取得日: 2022-11-22
    令和 4年第123回 5月 2日会議( 5月 2日)        第123回丹波篠山市議会5月2日会議会議録            令和4年5月2日(月曜日)              午前 9時30分 開議   〇出席議員(15名)      1番  森 本 富 夫         3番  栗 山 泰 三      4番  足 立 義 則         6番  渡 辺 拓 道      7番  安 井 博 幸         8番  向 井 千 尋      9番  上 田 英 樹        10番  園 田 依 子     11番  前 田 えり子        12番  原 田 豊 彦     14番  河 南 克 典        15番  大 西 基 雄     16番  隅 田 雅 春        17番  大 上 和 則     18番  小 畠 政 行 〇欠席議員(0名) 〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
      市長         酒 井 隆 明   副市長        堀 井 宏 之   教育長        丹 後 政 俊   代表監査委員     畑   利 清   企画総務部長     竹 見 聖 司   行政経営部長     藤 本 雅 浩   市民生活部長     中 筋 有 香   環境みらい部長    羽 馬 辰 也   保健福祉部長     福 西 寿美子   保健福祉部長(健康) 山 下 好 子   農都創造部長     岸 野 良 広   観光交流部長     赤 松 一 也   まちづくり部長    近 成 和 彦   上下水道部長     清 水 康 之   監査委員・公平委員会・選挙管理委員会    消防長        西 井   満   固定資産評価審査委員会事務局長              西 牧 成 通   学校教育部長     西 羅 忠 和   こども未来部長    稲 山   悟   社会教育部長     小 林 康 弘 〇議会事務局職員出席者   局長         酒 井 一 弘   課長         杉 野 和 則   主査         太野垣 陽 平 〇議事日程 令和4年5月2日(月曜日)午前9時30分開議   第 1  会議録署名議員指名   第 2  諸般報告        ・例月出納検査報告   第 3  行政報告   第 4  常任委員選任   第 5  議会運営委員選任 ≪追加日程≫   第 1  議長辞職の件   第 2  議長選挙   第 3  副議長選挙   第 4  議席変更   第 5  議会広報特別委員の辞任及び選任   第 6  同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについて               午前 9時30分  開議議長森本富夫君)  皆様、おはようございます。  第123回丹波篠山市議会の開会に当たり、一言挨拶を申し上げます。  新緑のすがすがしい好季節を迎え、皆様には極めて御健勝にて、御参集賜り、第123回の丹波篠山市議会を開会できますことは、市政のため、誠に喜ばしい限りでございます。  新型コロナウイルスについては、いまだその収束が見込めませんが、感染防止対策を行いながら、通常の活動に戻れるよう、ウイズコロナ取組が進められています。  議員皆様には、通年会期の中で、常に精力的な議会活動議員活動をいただいておりますことに感謝申し上げます。  私たちの任期も半分を経過し、残り2年を迎えることとなりますが、引き続き、開かれた議会市民の負託に応えられる議会の実現に向けて、積極的なお取組をお願いし、御挨拶といたします。  これから、第123回丹波篠山市議会5月2日会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。 ◎日程第1  会議録署名議員指名議長森本富夫君)  日程第1.会議録署名議員指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、11番、栗山泰三君、13番、渡辺拓道君、15番、河南克典君を指名します。 ◎日程第2  諸般報告議長森本富夫君)  日程第2.諸般報告を行います。  監査検査結果について。  監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定によって、令和4年2月分の例月出納検査報告書が提出されました。お手元に配付していますので、お目通しいただきたいと思います。  次に、組合議会関係について。  4月19日に、西宮市において令和4年丹波少年自然の家事務組合議会臨時会が開催され、条例改正令和4年度歳入歳出補正予算が承認されました。  次に、系統議長会関係について。  4月14日に、大阪市において第87回近畿市議会議長会定例総会が開催され、令和4年度予算や滋賀県支部提出議案が承認されました。4月22日、阪神市議会議長会定例会が芦屋市で開催され、副議長とともに参加いたしました。令和3年度決算や令和4年度補正予算等について承認されました。4月27日には、丹波篠山市において第268回兵庫市議会議長会が開催され、副議長とともに出席いたしました。会長提出議案や各部会から提出されました議案などについて、全て可決されました。これらの関係資料は、議会事務局に備えておりますので、御了承願います。  次に、地方自治法第121条第1項の規定に基づき、議会審議等のため、市長教育長代表監査委員及びその委任を受けた者の出席を求めておきましたので、御了承願います。  これで、諸般報告を終わります。 ◎日程第3  行政報告議長森本富夫君)  日程第3.行政報告を行います。  酒井市長報告願います。  酒井市長。 ○市長酒井隆明君)(登壇)  皆さん、おはようございます。  報告に先立ち、一言挨拶を申し上げます。  この春はほぼ平年どおり桜が開花をし、多くの人でにぎわいました。桜まつりは残念ながらコロナのため中止となりましたが、お花見市長室感染予防をしながら開放し、市民観光客皆様にきれいな景色を楽しんでいただくことができました。このゴールデンウイークも多くの皆さん丹波篠山市にお越しをいただき、楽しんでいただけるものと思います。  本日、第123回丹波篠山市議会5月2日会議に当たり、議員皆様には、全員御健勝にて、御出席いただきありがとうございます。平素から、市民のため、市政のために真摯な御活躍をいただき、心からの敬意と感謝を申し上げます。  それでは、早速ですが、報告に入らせていただきます。  まず、1点目は、知事視察についてです。  4月15日、兵庫県の齋藤知事丹波地域視察されました。昨年から齋藤知事就任され、新しい県政の推進を進めておられます。県内の状況を把握するために、各市町を視察されており、今回は丹波管内県立施設視察などと併せて、丹波篠山市役所で懇談をさせていただきました。また、河原町の町並みなども視察をしていただきました。  私からは、これまでから県政は、農村農業を大切にされてきた。これをぜひ引き継いでいただいて、丹波地域のような農村部、また農業も小さい農家を含め、多様な農家を大切にする施策をお願いいたしました。また、丹波森構想に基づく自然や景観を守る取組報告し、市の大きな課題であります地域医療についての御支援をお願いいたしました。知事からは、町並みを生かした、あるいは農業を生かした丹波篠山市のまちづくりについて、評価をしていただき、これからは観光客また新たな移住者の活発な活動を期待しているという話をしていただきました。  報告の2点目は、大型連休中のイベントについてです。  丹波焼の里では、5月3日から5日の間、春ものがたりが開催され、オープン工房や最古の登り窯焼成の公開やトチノキマルシェなどのイベントが企画されています。5月5日は、森づくり条例で里山の日と定めており、山開きとして、多紀連山、弥十郎ヶ嶽、大野山の各山で山開きを実施するほか、チルドレンズミュージアムや並木道中央公園、ささやまの森公園などで、自然に親しむイベントが計画されています。  次に、4月28日、職員非常招集訓練を実施いたしました。  午前6時に招集をかけ、招集対象者職員係長職以上といたしました。抜き打ちの招集訓練でありましたが、対象者215名のうち60分以内にうち161名、約75%の職員が登庁をいたしました。前回、令和2年度と比べて、約5%の率の低下がありますので、連絡体制をきちんと点検し、またいざというときは職員には市民を守る義務があるという、こういった使命について心を新たにいたしました。  報告の4点目は、コロナ感染症対策についてです。  新型コロナ感染者数は、全国的にも、また兵庫県、丹波管内においても、下げ止まっている状況となっています。これまでと同様、感染予防対策を徹底し、ゴールデンウイークを楽しく過ごしていただくように呼びかけているところです。  以上、行政報告とさせていただきます ○議長森本富夫君)  これで、行政報告は終わりました。  ここで、暫時休憩をいたします。               午前 9時41分  休憩               午前 9時43分  再開 ○副議長小畠政行君)  それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。  ただいま、議長森本富夫君から議長辞職願が提出されました。  お諮りします。  議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として、日程順序変更し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として、日程順序変更し、直ちに議題とすることに決定しました。 ◎追加日程第1  議長辞職の件 ○副議長小畠政行君)  追加日程第1.議長辞職の件を議題とします。  地方自治法第117条の規定によって、森本富夫君の退場を求めます。                (森本富夫君 退場) ○副議長小畠政行君)  お諮りします。  森本富夫君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、森本富夫君の議長辞職を許可することに決定しました。  森本富夫君の入場を許します。                (森本富夫君 入場) ○副議長小畠政行君)  ここで、森本富夫君から発言を求められていますので、これを許可します。  森本富夫君。 ○18番(森本富夫君)(登壇)  失礼いたします。議長退任に当たり、一言挨拶を申し上げます。  令和2年5月1日より本日まで、議員皆様の多大なる御理解と御協力を賜り、円滑な議事運営並びに各委員会における協議・審議が積極的にできましたことを、衷心より厚く御礼申し上げます。また、市当局におかれましては、議会の調査・審議におきまして誠意をもって対応いただき、説明を尽くしていただきましたことに感謝申し上げます。市民皆様におかれましても温かい御理解と御協力をいただき、本当にありがとうございました。  この2年間は、新型コロナウイルス感染に見舞われ、マスク着用行動制限の日々でありました。人と人とのコミュニケーションを制限する新たな日常となる中、飲食店をはじめ市内経済は大きく落ち込み、何度となく経済対策事業を繰り返してまいりました。しかし、今もまだ終息には至らず、経済の回復は実感できません。加えて、ロシアのウクライナ侵攻による国際平和の不安定化、そして、国民を飢えさせない食料安全保障の大切さを改めて考えなくてはなりません。  私たち政治行政に携わる者は、市民の日常をしっかりと守る大きな、大きな責務があります。議員は決して特別な人ではなく、常に市民と共になくてはなりません。365日24時間、議員として今、何が求められているのか、ウイズコロナの時代において、次の世代に引き継ぐためには、どのような丹波篠山市であるべきかを今後も皆様とともに議論を重ねてまいりたいと思います。  新型コロナウイルス感染予防の観点から、議会報告会をはじめ対外的な活動、そして主権者教育として導入を試みたかった高校生議会の提案さえもできませんでした。そして、この2年間で3名の議員辞職があり、議会の在り方を問う請願も受けました。一方では、県下初導入の通年議会を実践できた2年間でありました。専決が減り、市政執行議会がしっかりと関われたと思っております。議員各位に多忙を強いる2年間ではありましたが、真摯に対応いただきましたことを重ねて感謝いたします。  終わりに、多くの冠をいただく丹波篠山市ですが、人口減少社会においても活力を維持し活性化が図られ、言葉だけでなく「おしゃれなワクワク農村へ」と、地に足をつけ、前に向かって進めるように皆様の御協力をお願いするとともに、酒井市長をはじめ市当局皆様、15名の志を1つにする議員皆様御健勝にての御活躍を御祈念申し上げ、議長退任の御挨拶といたします。本当に2年間お世話になり、ありがとうございました。 ○副議長小畠政行君)  ただいま、議長辞職が許可されましたので、議長が欠けました。  お諮りします。  議長選挙日程に追加し、追加日程第2として、日程順序変更し、直ちに選挙を行いたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議長選挙日程に追加し、追加日程第2として、日程順序変更し、直ちに選挙を行うことに決定しました。 ◎追加日程第2  議長選挙 ○副議長小畠政行君)  追加日程第2.議長選挙を行います。  選挙は、投票で行います。  議場出入口を閉めます。                  (議場閉鎖) ○副議長小畠政行君)  ただいまの出席議員数は、15人です。  次に、立会人指名します。  会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、1番、原田豊彦君、2番、前田えり子君、3番、上田英樹君を指名します。  投票用紙を配ります。  念のために申し上げます。投票は、単記無記名です。  投票用紙配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長小畠政行君)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。  異常なしと認めます。  ただいまから、投票を行います。  事務局長議席番号氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。 ○事務局長酒井一弘君)  それでは、お名前をお呼びいたします。  1番、原田豊彦議員。  2番、前田えり子議員。  3番、上田英樹議員。  4番、隅田雅春議員。  6番、安井博幸議員。  7番、足立義則議員。  8番、向井千尋議員。  9番、園田依子議員。  10番、大西基議員。  11番、栗山泰三議員。  13番、渡辺拓道議員。  15番、河南克典議員。  16番、大上和則議員。  18番、森本富夫議員。  17番、小畠政行議員。 ○副議長小畠政行君)  投票漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長小畠政行君)  投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。  開票を行います。  1番、原田豊彦君、2番、前田えり子君、3番、上田英樹君、開票の立会いをお願いします。                   (開票) ○副議長小畠政行君)  選挙の結果を報告します。  投票総数15票、有効投票15票、無効投票ゼロ票。  有効投票のうち、小畠政行君8票、隅田雅春君6票、前田えり子君1票、以上のとおりです。  この選挙法定得票数は4票です。  したがって、私、小畠政行議長当選しました。  議場出入口を開きます。                  (議場開鎖) ○議長小畠政行君)(登壇)  私、小畠政行議長当選しましたので、会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知を行うとともに、当選の承諾と就任の御挨拶を申し上げます。  このたび、議長に選出していただきました小畠政行でございます。議員皆様、そして執行部皆様の御協力をいただきまして、議会として適切な判断、そしてスムーズな議会運営に努めてまいりたいと考えております。そして、市民皆様からさらに信頼される議会を目指し、よりよい議会を目指そうという心意気で頑張ってまいります。どうか皆様の御協力をお願い申し上げ、議長就任の御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長小畠政行君)  ここで、暫時休憩といたします。  再開を10時20分とします。               午前10時08分  休憩               午前10時20分  再開議長小畠政行君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  副議長であった私が議長就任しましたので、副議長が欠けました。  お諮りします。  副議長選挙日程に追加し、追加日程第3として、日程順序変更し、直ちに選挙を行いたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、副議長選挙日程に追加し、追加日程第3として、日程順序変更し、直ちに選挙を行うことに決定しました。 ◎追加日程第3  副議長選挙議長小畠政行君)  追加日程第3.副議長選挙を行います。  選挙は、投票で行います。  議場出入口を閉めます。                  (議場閉鎖) ○議長小畠政行君)  ただいまの出席議員数は、15人です。  次に、立会人指名します。  会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、4番、隅田雅春君、6番、安井博幸君、7番、足立義則君を指名します。  投票用紙を配ります。  念のために申し上げます。投票は、単記無記名です。  投票用紙配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。  異常なしと認めます。
     ただいまから、投票を行います。  事務局長議席番号氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。 ○事務局長酒井一弘君)  それでは、お名前をお呼びいたします。  1番、原田豊彦議員。  2番、前田えり子議員。  3番、上田英樹議員。  4番、隅田雅春議員。  6番、安井博幸議員。  7番、足立義則議員。  8番、向井千尋議員。  9番、園田依子議員。  10番、大西基議員。  11番、栗山泰三議員。  13番、渡辺拓道議員。  15番、河南克典議員。  16番、大上和則議員。  18番、森本富夫議員。  17番、小畠政行議員。 ○議長小畠政行君)  投票漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。  開票を行います。  4番、隅田雅春君、6番、安井博幸君、7番、足立義則君、開票の立会いをお願いします。                   (開票) ○議長小畠政行君)  選挙の結果を報告します。  投票総数15票、有効投票15票、無効投票ゼロ票。  有効投票のうち、大上和則君11票、安井博幸君2票、前田えり子君1票、栗山泰三君1票、以上のとおりです。  この選挙法定得票数は4票です。  したがって、大上和則君が副議長当選されました。  議場出入口を開きます。                  (議場開鎖) ○議長小畠政行君)  ただいま、副議長当選されました大上和則君が議場におられます。  会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。  ここで、当選された副議長挨拶をいただきます。  大上和則君。 ○副議長大上和則君)(登壇)  失礼をいたします。このたび、伝統と歴史ある丹波篠山市議会の副議長就任することになりました大上和則です。先ほどは、多くの議員皆様方に温かい御支持と御支援をいただきまして、無事当選することになりました。本当に心から厚く御礼、感謝を申し上げます。大変身に余る光栄を感じておりますけれども、この副議長の重責を考えますと、本当に重いものだとひしひしと感じて受け止めております。  二元代表制の一元を担う議会として、執行側とは常に是々非々の関係でチェックバランスを堅持し、スムーズな議会運営が行われるよう、小畠議長をしっかりとサポートして、頑張ってまいりたいというふうに思っております。しかしながら、皆さん御承知のとおり、まだまだ浅学非才の身でございます。足らないところばかりです。その足らない点は、自分自身の努力で補い、そしてこれまでいろいろと御指導いただきました先輩方のお力添えをさらに受けまして、全身全霊この大きな役職を全うしていくことを研さん、努力してまいりたいというふうに考えております。  今後ともこれまで以上に御指導、御助言を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任挨拶とさせていただきます。しっかり頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。 ○議長小畠政行君)  ここで、暫時休憩をいたします。  再開は放送をもってお知らせします。               午前10時35分  休憩               午後 1時10分  再開議長小畠政行君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  お諮りします。  議席変更日程に追加し、追加日程第4として、日程順序変更し、直ちに議題としたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議席変更日程に追加し、追加日程第4として、日程順序変更し、直ちに議題とすることに決定しました。 ◎追加日程第4  議席変更議長小畠政行君)  追加日程第4.議席変更を行います。  議長、副議長選挙に伴い、会議規則第4条第3項の規定によって、議席変更します。  変更しました議席は、お手元にお配りしました議席表のとおりです。 ◎日程第4  常任委員選任議長小畠政行君)  日程第4.常任委員選任議題とします。  お諮りします。  常任委員選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りした名簿のとおり指名したいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、常任委員は、お手元にお配りした名簿のとおり選任することに決定しました。 ◎日程第5  議会運営委員選任議長小畠政行君)  日程第5.議会運営委員選任議題とします。  お諮りします。  議会運営委員選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りした名簿のとおり指名したいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議会運営委員は、お手元にお配りした名簿のとおり選任することに決定しました。  次に、4月30日付で、議会広報特別委員会委員全員から辞任したい旨の申出がありました。  お諮りします。  議会広報特別委員の辞任及び選任日程に追加し、追加日程第5として、議題としたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議会広報特別委員の辞任及び選任日程に追加し、追加日程第5として、議題とすることに決定しました。 ◎追加日程第5  議会広報特別委員の辞任及び選任議長小畠政行君)  追加日程第5.議会広報特別委員の辞任及び選任議題とします。  お諮りします。  議会広報特別委員の辞任について、これを許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議会広報特別委員の辞任を許可することに決定しました。  次に、議会広報特別委員選任について、お諮りします。  議会広報特別委員選任については、委員会条例第7条第1項の規定によって、お手元にお配りした名簿のとおり指名したいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、議会広報特別委員は、お手元にお配りした名簿のとおり選任することに決定しました。  ここで、暫時休憩をいたします。               午後 1時19分  休憩
                  午後 1時20分  再開議長小畠政行君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、御報告します。  委員会条例第8条第1項及び第2項の規定によって、各委員会の委員長、副委員長が選任されましたので御報告します。  総務文教常任委員会委員長に、向井千尋君。  副委員長に、原田豊彦君。  民生福祉常任委員会委員長に、上田英樹君。  副委員長に、園田依子君。  産業建設常任委員会委員長に、大西基雄君。  副委員長に、森本富夫君。  予算決算委員会委員長に、栗山泰三君。  副委員長に、安井博幸君。  議会運営委員会委員長に、足立義則君。  副委員長に、隅田雅春君。  議会広報特別委員会委員長に、原田豊彦君。  副委員長に、前田えり子君。  これで、報告を終わります。  ただいま、市長から同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについてが提出されました。  お諮りします。  この同意第4号を日程に追加し、追加日程第6として、議題とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  したがって、同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについてを日程に追加し、追加日程第6として、議題とすることに決定しました。 ◎追加日程第6  同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについて ○議長小畠政行君)  追加日程第6.同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについてを議題とします。  地方自治法第117条の規定によって、河南克典君の退場を求めます。                (河南克典君 退場) ○議長小畠政行君)  提出者の説明を求めます。  酒井市長。 ○市長酒井隆明君)(登壇)  それでは、ただいま御上程をいただきました同意第4号 監査委員選任につきまして、提案の理由を申し上げます。  丹波篠山市の監査委員は条例で2名と定めており、その選任に当たりましては、地方自治法第196条第1項の規定により、2名のうち1名は議員のうちから市長議会の同意を得て、選任することになっています。今回、この規定により、監査委員選任しようとしますのは、河南克典議員であります。  河南議員におかれては、御承知のとおり、議員として市政の発展、向上に尽くされる中、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他、行財政運営に関し細部にわたり熟知しておられ、議会内外ともに信望の厚い議員であります。丹波篠山市においては、財政再建を図りつつ、町の魅力をますます伸ばし、定住や活性化に努め、少子高齢化を克服していかなければなりません。このような状況の中、丹波篠山市の監査委員として、市政の公正かつ効率的な運営に尽力をいただけるものと確信し、河南克典議員を適任者として選任をいたしたく、御提案を申し上げるものです。  御審議いただきまして、御同意賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長小畠政行君)  質疑があれば、発言を許します。  質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  質疑なしと認めます。  これから、同意第4号を採決します。  本件について、これに同意することに賛成の方は、起立願います。                 (賛成者起立) ○議長小畠政行君)  起立全員です。  したがって、同意第4号 監査委員選任につき同意を求めることについては、同意することに決定しました。  河南克典君の入場を許します。                (河南克典君 入場) ○議長小畠政行君)  以上で、本日の日程は全部終了しました。  お諮りします。  議事の都合によって、明日3日から5月30日までの28日間は、休会としたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長小畠政行君)  異議なしと認めます。  明日5月3日から5月30日までの28日間は、休会とすることに決定しました。  本日の会議を閉じるに当たりまして、一言挨拶申し上げます。  本日より議長として大任をお引き受けすることになりました。前森本議長におかれましては、精力的な議会運営に御尽力いただき、深く敬意を表します。  本日、新たに決定されました議会構成の中で副議長をはじめ議員皆様、また執行部皆様の御協力を得ながら、議会としての権能を十分に生かし、市民福祉の向上、丹波篠山市のさらなる発展に努力してまいりたいと考えております。  休会中には市民皆様から御意見等を直接聞ける貴重な機会であります、また開かれた議会の柱でもあります議会報告会を予定されております。どうか皆様におかれましては、よろしくお願いいたします。  後になりましたが、本日御参会の皆様におかれましては、御健勝にて、御活躍されますことを御祈念申し上げ、御挨拶とさせていただきます。  本日は、これで散会します。  お疲れさまでした。               午後 1時23分  散会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                       令和4年5月2日                       丹波篠山市議会議長  森 本 富 夫                       丹波篠山市議会議長  小 畠 政 行                       丹波篠山市議会議員  栗 山 泰 三                       丹波篠山市議会議員  渡 辺 拓 道                       丹波篠山市議会議員  河 南 克 典...